AIE’s Commitment
AIEのこだわり
Developing Your Whole Personality
全人格を育てる
AIEは、全人格を育てることを教育の中心においています。
それは、
「自分自身のアイデンティティを発見すること、
自分の責任において行動すること、
他者との関わり方を模索しながら、広く社会と関わることを学ぶこと」
を大切にすることです。
本校で過ごす時間すべてが生徒の全人格の成長につながるよう、「こだわり」を持って取り組んでいます。
生徒を多面的に見る指導
9つの知性人間の知性を9つの視点からとらえ、生徒の多面的な知性に目を向けます。言語知性、論理・数学知性、音楽知性、空間知性、身体・運動能力の知性、ナチュラリストの知性、対人知性、心内(個人内)知性、実存的知性と知性を幅広くとらえます。
一人ひとりに深く関わる
一人ひとりにしっかり向き合います。レジデンス、週5通学生は学期ごとに個別面談を行い、学習面、生活面、精神面に関わる機会を作ります。また、クラスによっては、生徒は授業の終わりに感想メモを書き、担当講師が毎回手書きコメントを返すなど、生徒と先生の本音の対話を大切にします。
コミュニケーション重視
× 少人数制のクラス運営
週3日通学以上の通学のクラスは、少人数制です。ディスカッションやプレゼンテーションなど対話を通して学ぶことを重視しています。クラス内で、他者の意見を聞き、自分の考えを伝えながら、コミュニケーションの中で積極的に反応することを学びます。※レジデンス、週5日、週3日通学コース
スポーツ授業の重視
週5日授業の場合、約4日はスポーツを授業の一環として行います。スポーツは体力をつけるだけではなく、フェアプレイの精神やチームワーク、忍耐などを学ぶ手段として教育に積極的に取り入れています。得意・不得意関係なく、運動が好きになった、という生徒が多くいます。「文武両道」が基本です。
社会へ関心の目を開く
社会で起こっていること、世界の情勢に関心の目を向けることを重視しています。「Social Science(社会科学)」の授業では、時事問題を学び、プレゼンテーションを行ったり、「Civil Service(シビル・サービス)」では課題解決のための活動を行い、社会の問題を自分のこととしてとらえる意識を育てます。
英語演劇教育
毎年、約3カ月間、授業で演劇プログラムを体験します。最終日には、発表会「English Theater」でその学習成果を披露します。演劇には人を変える力があります。演劇プログラムで、他者への共感、協働、感動を体感しながら、新しい自分の可能性に気づくはずです。隔年で、指導者にアメリカの脚本家、舞台芸術家を招き、本格的な演劇指導を受けます。
体験留学経験
本校では、高校年齢の間に海外に出て直接体験をする機会を奨励し、毎年、米国ワシントン州にある提携大学とのプログラム「夏期体験留学」を実施しています。異文化を肌感覚で体験し、刺激を受けることで、実感のある国際感覚を育てます。
AIE in Numbers
数字で見るAIE
卒業率
97.1%
進学率
74.3%
入学者の出身地
43都道府県
※海外から学んでいる生徒も在籍
通学生
・レジデンスコース
・週1〜週5通学コース
55.0%
通信生
・オンラインコース
・通信コース
45.0%
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スタッフ(教職員)
紹介 -
寮
レジデンスホール - 学習・進路指導
- スクールライフ
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