インターナショナルリベラルアーツコース

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インターナショナル リベラルアーツコース

ILA Course

Do something in English.

海外で通用する
英語力と
課題発見・
課題解決力を養う

IBのカリキュラムで培ったハイレベルな学力と英語力で海外大学、国際系大学への進学を目指します。英語を得意分野にし、リベラルアーツクラスで自分の頭で考え、主体的に行動する力をつけ、進路を切り拓きます。

Features of the course

コースの特色

Feature 1

海外大学で、堂々議論

IB生と同じクラスで、IBのハイレベルなカリキュラムを学び、海外、国際系大学へ。

IB生と同じクラスで切磋琢磨しながら学びます。一方で、IBの課題提出・最終試験がないことで確保される時間を「国際共通語としての英語力」と「課題発見・課題解決力」を養う学びにあて、海外トップ大学、国内国際系大学への進学を目指します。

海外大学で、堂々議論
IB資格合格に特化した学習環境

Feature 2

「問う力」で可能性を開く

「自ら」問いを立てそれに答えることで主体性を育てる。自分の意見を堂々と言える性格になる。

リベラルアーツでは、主に「Philosophy(フィロソフィー)(哲学)」「SocialScience(ソーシャル・サイエンス)(社会科学)」「Enrichment(エンリッチメント)(教養)」の3科目を、科目横断的に学習し、自分の価値を再発見し、国際的な関心を高め、将来の自分の在り方を探ります。

Feature 3

海外大学で通用する英語力

英語教育一筋40年の伝統のノウハウで、英検準1級以上、TOEFL90以上、IELTS7.0以上取得を目指す。

最大週13時間、3年間で合計1,600時間の英語授業時間。40年間以上の英語教育実績を誇る伝統の学習メソッドで世界に通用する英語運用能力を身に付けます。

※一般的に日本人の英語習得に必要とされる時間:約2,200~3,000時間。

一般的な高校とAIEの英語教育時間の比較
AIEで海外大学に通用する英語力を獲得できる理由

Academic destination/career guidance

進学先・進路指導

英語資格が難関大合格の切符

英語資格取得により、海外難関大学・国際系難関大学への進学確率を限りなく向上させます。

海外大学進学には、各大学が定める英検、TOEFL、IELTS等のスコアが必要不可欠です。
一方、国内大学も、英語資格試験でのハイスコア取得が合格の可能性を大きく高めます。入学時から目標を定め、計画を設定し、達成を目指します。

英語資格×英語資格活用入試

進路に繋がるボランティア

社会の課題に自由意志で関わる。世界が求める意志ある行動者として実体験の実力で総合型選抜入試を突破します。

社会課題を考え、協働しながらボランティア活動に継続的に取り組みます。高校時代に築き上げた人間性、意欲、適性が評価される総合型選抜入試。
日頃の学習で「自分が社会のために行ったこと」を、胸を張って主張できます。ベンチャースピリットに価値をおく海外大学では、この実績と自信は評価の対象です。

IB資格合格に特化した学習環境

英語資格団体と強力な連携

TOEFL・IELTS等の英語資格団体と連携した進路指導

TOEFLやIELTSといった英語資格団体から、直接、海外・国内の大学進学における英語資格活用に関する情報提供や学習法などの説明会を実施しています。

TOEFLやIELTSといった英語資格団体から、直接、海外・国内の大学進学における英語資格活用に関する情報提供や学習法などの説明会を実施しています。

連携によって進化するAIE国際高校の教育

STEP1

進路指導の強化

英語資格を活用した海外大学、国内大学入試に関する情報提供

STEP2

本質的な英語力の向上

英語資格取得に留まらない、本質的な英語力向上に向けた教育環境の提供

STEP3

資格試験が受けやすい環境の整備

英検準会場、資格団体との提携による受験料の値引き

Educational curriculum

カリキュラム

下記のカリキュラムに加え、毎年1学期間、授業の一環として「Performing Arts」(英語演劇)を行っています。また、ILAの英語・探究型学習で培った実力は、国内大学進学では、特に総合型選抜で活かすことができます。授業内でも総合型選抜で求められる力を訓練します。

総合型選抜対策
総合型選抜を突破するために、説得力のある言葉で自分の考えを表現する力を身に着けます。1年次から行う小論文対策の授業では、論理的に自分の意見を書く力を培います。加えて、スピーチの授業では、パブリックで自分の意見を堂々と発言する力を伸ばし、面接・プレゼンテーションに強くなります。

演劇
演劇を通して、他者への深い共感能力と協働する力を培います。2年に1度海外から演劇のプロを招聘。本格的な指導で、演劇経験のない生徒も舞台を創り上げる醍醐味を味わうことができます。

1週間の授業時間数のサンプル

  • IB

  • Pre IB

  • リベラルアーツ

  • 英語

  • 基礎科目

  • 入試対策

  • 単位認定クラス

Pre IB IB1年 IB2年
1 Pre IB Japanese Japanese CAS(ボランティアクラブ)
2 Pre IB English Philosophy
3 Pre IB History Social Science
4 Pre IB Biology 英語
5 English
6 Pre IB Biology
7 Pre IB TOK
8 Art CAS(ボランティアクラブ)
9 Public Speaking Philosophy
10 Philosophy Social Science
11 Social Science 英語
12 Enrichment
13 英語
14
15
16 小論文
17
18 地歴
19
20 スポーツ
21 スポーツ
22
23 数学 国語(古文) 数学
24 地歴/理科
25 国語
26 小論文 小論文
27 スポーツ スポーツ
28
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30 単位認定クラス 単位認定クラス 単位認定クラス
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Lecturers

講師紹介

教育へのこだわり

「ことば・言語」の1つである英語は正しい方法で継続して学ぶことで必ず上達し、使えるようになります。そのために大切なのは、自分の得意分野を見つけること。聴力が強い人はリスニングから、論理的思考が得意な人は文型・文法のルールから英語を習得できます。
英語を学ぶことで、耳と目の扉が開くという経験をしてほしいと願っています。今まで単なる音や文字の羅列だったものがメッセージとして自分に飛び込んでくるようになります。このように情報量が増えることで、思考する力、意思決定をする力が向上します。


副校長

言語指導スーパーバイザー
中島 陽子

実績

  • 英語専門校でアカデミックディレクターを務め、30年以上にわたり多数の高校生の英語指導を行う。アメリカの名門アイビーリーグ(コロンビア大学、ブラウン大学、コーネル大学)やカリフォルニア大学デビス校(アメリカ)、ブリストル大学(イギリス)などの世界トップレベルの大学に進学した生徒の指導経験もあり。

Voice

有識者の声

AIE国際高等学校の皆さんへ

皆さんは、自分の将来をどんなふうに想像していますか?まだ具体的に想像できないと感じている人もいるのではないでしょうか。では今、何をすべきか? 一つ言えることは、将来の選択が広がるような学びをすることで、英語力はその一つです。日本でも海外でも、英語での学びを通じて自分の価値を高め、どこの国の人とも協力しコミュニケーションを取れることになるからです。TOEFLが求めるグローバルな基準で英語を学び、皆さんの将来が大きく広がることを願っています。


ETS Japan

カントリーマネージャー
根本 斉

Voice

卒業生の声

自分の意見を英語で堂々と伝える力

私は高校時代、Social ScienceやPhilosophy等のAIEのリベラルアーツ科目が好きでした。これらのクラスはディスカッション形式が多く、他者の意見も聞きながら、自分の意見をしっかりと周りに伝えることは貴重な体験でした。またクラスを通して、自分がどのような人間であるかを深く考えたり、今どのような世界に生きているのかも考えたりするようになりました。その体験のおかげで、今、アメリカ人の中で客観的に自分の意見を堂々と伝えられていると感じます。


国際科卒業生

大保鴻子さん

人生を切り拓く力

探究型の学びを通して得た考え方は、今も私の基盤になっています。特に文学を通し「色々な生き方がある」ことを実感し、それは現在、国内外を問わず、「国際緊急援助隊で活動する」という夢を追って活動していることにもつながっています。英語力を飛躍的に伸ばせたことも、今の挑戦を後押ししています。AIEでの学びは、大学進学だけではなく、その後の人生も拓く力になりました。


国際科卒業生

山口穂菜美さん

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